ようこそ(^^ゞ
ここでは管理人がなんとなく思いついた詩を書いていこうと思います。
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大きな大きな木があった…
とても綺麗な花を咲かせ、いつだって誇らしげに咲いていた…
いつしか…一枚また一枚と花びらが散っていく…
最初はホントに気付かないくらぃで…
でも、気付けば足元一面が花の色に染まった…
見上げると木は寂しそうに揺れた…
もう花は咲かない。
何故かそぅ感じた…
そっと手をあてると、なんだか少し温かった…
もう花は咲かない。
けれども…花を咲かせた木は今も根深くここに残っている…
それが何を意味するのか今の僕にはわからない。
でも、この木は決して抜くまいと心に決めた。
いつか…またいつか…新しい花が咲くことを願って…
僕は歩いていくよ。
とても綺麗な花を咲かせ、いつだって誇らしげに咲いていた…
いつしか…一枚また一枚と花びらが散っていく…
最初はホントに気付かないくらぃで…
でも、気付けば足元一面が花の色に染まった…
見上げると木は寂しそうに揺れた…
もう花は咲かない。
何故かそぅ感じた…
そっと手をあてると、なんだか少し温かった…
もう花は咲かない。
けれども…花を咲かせた木は今も根深くここに残っている…
それが何を意味するのか今の僕にはわからない。
でも、この木は決して抜くまいと心に決めた。
いつか…またいつか…新しい花が咲くことを願って…
僕は歩いていくよ。
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